目指せ獲得標高1万メートル

走り甲斐のある峠をライダー目線で厳選しました。

乗鞍ステージ

乗鞍ステージ

乗鞍観光センター駐車場から県境を目指します。最後まで力を出し切れるよう勾配の変化に対応し、集中して走りましょう。トイレはスタート地点、三本滝レストハウス脇、位ヶ原山荘、ゴール地点から先の畳平にあります。水は観光センター、三本滝レストハウス、位ヶ原山荘、畳平で補給できます。途中の川の水は冷たくて一見飲めそうですが雪解け水なのでお勧めしません。
車坂峠ステージ

車坂峠ステージ

小諸駅から県境を目指します。急登の市街地を抜けると森の中の涼しいルートを走ります。トイレはスタート地点、国道沿のコンビニ、ゴール地点の高峯高原ホテルにあります。水も同じくです。
麦草峠ステージ

麦草峠ステージ

八千穂よりすぐ登り始めます。急登はありませんが登りが長く続きます。途中の八千穂高原觀光案内所より左に分岐すると新しい舗装で白樺林の中を走ります。霧がかかることが多いですが晴れていても山以外見えません。他にもカフェなどがあり補給やトイレは困りません。八千穂高原觀光案内所のトイレが特に綺麗です。峠からの眺望はなく、看板で頂上であることを知るのみですが国道標高全国2位と言い聞かせれば満足できるのではないでしょうか。夏でも涼しいのでトレーニングにお勧めです。推定移動時間1:02となっていますがどうなんでしょうか。
安房峠ステージ

安房峠ステージ

国道との分岐を出発し、中の湯方面へ綴ら折れを登ります。コンクリート舗装のコーナーはテクニカルです。綴ら折れを過ぎると徐々に緩やかになります。補給やトイレはありません。交通量が少ないので走りやすいですが、時折大型が通ることがあるので注意しましょう。延々と森の中を走るので山の大きさ、自然の尊さを感じることができるでしょう。信州にいることを実感できると思います。 ゴール地点の安房峠は切通しになっているので展望は限られますが北アルプスを間近に見ることができます。 乗鞍スーパー林道C線は10年以上不通となっていて復旧の見込みはないのですが、最近重機が置いてあるのを見かけました。期待して待ちましょう。
野麦峠ステージ

野麦峠ステージ

奈川渡ダムより野麦街道のアップダウンを寄合渡まで。本来、野麦峠だけ走るなら寄合渡をスタートにすれば良いのですが、奈川渡ダム〜寄合渡が気持ちよく走れるので今回のルートに設定しました。境峠(木曽方面)との分岐の手前に最後のトイレ、分岐に商店と自販機あり。そこから先はトイレも補給もなし。序盤は緩斜だが斜度変化が始まると急にキツくなり、後半は急登が続きます。乗鞍岳の南麓に広がる広葉樹林帯は四季を感じ、サイクルツーリズムならではです。深呼吸して楽しんでください。峠からは乗鞍岳の勇姿が望めます。お助け小屋では食事や補給が可能です。かつて女工達が歩いたであろうルート上にはお地蔵様や石碑が立っています。夜は走らない方が良いでしょう。
渋峠ステージ

渋峠ステージ

道の駅北信州やまのうちを出発し、片側2車線の道を登っていきます。冬季の滑り止めのためにゴムのチップが道路に埋め込んであります。雪国ならではを味わってください。県内各所に同様の舗装があります。しばらく行くと2箇所のループ橋を走ります。橋上からは信州中野が遠望できます。サンバレーまで登ると自販機があります。渋峠のヒルクライム大会のスタート地点になっています。蓮池、熊の湯、横手山とスノースポーツを楽しまれる方は普段下ってばかりいる志賀高原を登るのも一興ではないでしょうか。県境のインスタスポット渋峠ホテルを通り過ぎて数百メートル行くとゴール、国道最高地点の道標があります。群馬県側の眺望は目を奪われます。白根山のガスにやられたのか長野県側に比べ禿山です。下りは余力があれば万座方面に下り上信スカイラインで高山村方面に下って須坂経由で周回するのも良いでしょう。
笠ヶ岳峠ステージ

笠ヶ岳峠ステージ

白馬から自走で渋峠を往復する際、北風が強い時に須坂〜信州中野をエスケープするルートです。とはいえ余計に登るので時間はさほど変わりません。序盤の山田温泉から急登です。インナーローで立ち漕ぎのシーンもあります。選べるならギア比の低いものが良いでしょう山田牧場あたりで自販機やカフェがあります。牛が放牧されているので刺激しないよう。牛の近くではアブなどの虫にも注意が必要です。そこから先は補給はありません。つづら折れを淡々と登ります。景色は終盤に山留めの人工建造物が出てくるあたりが良いです。峠には茶屋があります。志賀高原方面に降る場合は狭いのと舗装が悪いのでご注意ください。
毛無峠ステージ

毛無峠ステージ

山田温泉から一旦下り、商店、自販機のある分岐から登りはじめます。そこから先は補給は一切ありません。終盤に平坦が出てくるまでは足を休める場所もありませんが白樺並木が癒してくれるでしょう。途中の分岐を下ると当時数千人が暮らしたという廃坑の奇妙な景色。道路から見える人工物は朽ちたリフトの支柱のみですがそこはかつて栄え、そして誰もいなくなった歴史があります。ゴール付近はアスファルトが割れて砂利道になっているのでパンクや転倒に注意してください。下りは舗装状態が良いのでスピードの出し過ぎにご注意ください。
兵越峠ステージ

兵越峠ステージ

「道の駅遠山郷」駐車場から県境を目指します。水もトイレもスタート地点のみです。登り始めると道が細いので車に注意してください。景観は望めません。頂上も同じくですので精神鍛錬と思ってください。  峠は毎年綱引きで長野、静岡県境を10メートル移動する興味深い祭事を行う所で、頂上付近にその年の県境を示すモニュメントがあります。峠の魅力は景色ばかりではありません。特に信濃の国は十州にと歌われた県境の峠には歴史があります。古人の残した軌跡を辿ってみてください。
しらびそ峠ステージ

しらびそ峠ステージ

「道の駅遠山郷」駐車場から赤い屋根のハイランドしらびそを目指します。上りが始まるとすぐゲキ坂です。日本のチロルと称される下栗の里を過ぎると最近では少なくなってきた貴重なコンクリート舗装が出現します。疲労で心が折れないよう補給をしっかり持参してください。トイレはスタート地点、食事処いっ福、ゴール地点のハイランドしらびそにあります。水も同様です。食事処いっ福の女将との談笑をぜひ楽しんでください。ハイランドしらびそのお蕎麦と南アルプスの絶景は疲れを癒してくれるでしょう。お勧め時期はゴールデンウィークです。冠雪した南アルプスは感嘆です。下りは蛇洞林道側が道路状況が良くてお勧めです。 余談になりますが地蔵峠が復旧して諏訪側からロングライドができるようになりますよう。